TK SPERAREとして各学年とも同じサッカースタイルを確立し、11ブロック・16ブロックで目標とされる選手・チーム作りを目指します。
次のステージ(Jrユース世代)で活躍するための技術、スキルを身に付け
長期にわたりサッカーに携われる選手を育成する
1.考えてプレー、行動ができる選手
・判断を伴うトレーニング(常に複数の選択肢)
2.ボールを失わない技術とスキルを身に付ける
・アプローチをかわす技術(ドリブル)
・アプローチをかわす技術(パス)
・ボールキープの技術
3.ボールを奪う技術とスキルを身に付ける
・個の強さ(1対1の局面で簡単にかわされない)
・チームとして奪うスキル(コース限定)
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※技術(テクニック)
コントロール、パス、シュート、トリプルなどボールを扱うことすべて。
※スキル
技術+判断。
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当クラブでは学年ごとに身に付けるべき基本技術の目標を決めてトレーニングを進めています。
次のカテゴリーに進むための大切なステップと考えています。
基本技術の習得を進めながら、より高いレベルのトレーニングを交えて行きます。
全学年共通のテーマは「プレーをする前・プレーの最中に周りを観る」ことです。
ボールを止める、蹴る、運ぶ 【初級】
・運ぶ=ドリブル、パス
・フェイント(最低2種類)
ボールを止める、蹴る、運ぶ 【中級】
・ボール(強、弱、浮き球)を止める位置を意識
・キックの種類(インサイド、インステップ、アウトサイド、インフロント)
・ヘディング
コース(ドリブル、パス)の意識と動きながらのプレー
・ドリブルのコース、パスのコースの意識、コースを作る動き
・スペースの使い方