9/4（日）長峰VFで行われたJFA第46回全日本U-12選手権11ブロック大会の結果をお知らせします。

TK SPERARE 1-1（PK0-1） FC SEISEKI

トーナメント戦なので初戦で負けると大会が終了になります。相手は多摩市春季大会6年以下優勝チームのFC.SEISEKIさんと言うことで、厳しい試合になることは想定して臨みました。メンバーは6年生13名全員と5年生ひとりです。

前半はお互いチャンスを決めきれずに0-0で終了。後半開始3分、K君から右サイドを駆け上がった5年生S君へパスが通り、S君がペナルティエリア内に持ち込みシュート。これが決まって先制はSPERARE！すごく良いシュートでした。その後、相手の反撃にも対応していましたが、後半15分に右サイドからのセンタリングにヘディングシュートを綺麗に決められてしまい同点。勢いづいた相手の攻勢にその後は防戦一方となってしまいましたが、なんとか凌いで試合はPK戦へ。相手二人目が決めた以外はお互いに外してしまい0-1で終了となりました。

後半は先制したあと、相手に気持ちで負けていました。十分勝機のある試合だっただけに残念です。選手も試合後のミーティングで気持ちで負けていた事を自覚して反省していました。この敗戦を次に活かせるよう普段の練習から取り組んでいきます。気持ちを切り替え秋季大会に臨みます。応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

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