2/23（木）諏訪小で行われた「第18回多摩市少年サッカー選手権卒業記念大会」二日目の結果をお知らせします。優勝を目標にチーム一丸で挑みましたが、残念ながら一歩及ばず準優勝となりました。

〇準決勝
TK SPERARE 4-0（3-0,1-0） ARTE永山
〇決勝
TK SPERARE 0-0（PK1-3） FC SEISEKI B

準決勝は終始攻勢に進め主導権を渡さず、着々と加点して快勝。決勝進出を決めました。

決勝戦の相手はFC SEISEKI Bさん。予選リーグでも対戦しており再戦になりました。互角の立ち上がりも開始2分に大黒柱T君が倒され負傷退場（そのまま復帰できず）。以降は押され気味の展開になりました。それでも他のメンバーが奮起し、後半は一進一退の攻防でタイムアップ。5分ハーフの延長戦にもつれこみましたがここでもお互いに引かず無得点。決着はPK戦へと持ち込まれましたが、一歩及ばず敗れました。T君の負傷は本人にとってもチームにとっても痛かったです。とは言え決勝戦を含め全6試合を無失点で戦い終えたことは、本当に全員よく頑張ったと褒めてあげたいと思います。

この学年は、2年生から多摩市の春・秋の公式大会では全てベスト4以上まで進出しましたが、準優勝や3位などなぜか「優勝」には最後まで縁がありませんでした。そこが心残りです。卒業まで残り少なくなってきましたが、最後まで「優勝」を目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

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